こんにちは。
最近ブラックコーヒーを飲むようになった福山です。
5月9日(日)午前8時から、上夜久野の大山で滝大明神さんの藁(わら)の葺き替えがありました。
この大山のふもとの門垣(かずか)地区・副谷(そえだに)地区の皆さんが、朝早くから大山に登って作業にあたられました。
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↑主に男性陣は葺き替えに、女性陣は藁を紡ぐ作業にあたられていました。
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この地区には面白い民話が残ってまして、この大山にある祠(ほこら)もその民話と深い関わりがあるそうです。
現在では、この祠の葺き替えの際に、中から水の神様の使いとされている「蛇」が出てくると、その年は水に恵めれた年になるといわれています。
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↑みるみる内に、祠の屋根に新しい藁が積まれていきます。
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残念ながら今年は神様は姿を見せなかったそうですが、新しくなった藁葺き屋根の祠にまた遊びに来てですよね。
藁の葺き替え後は神事を行い、皆さんで今年1年の水の恵を祈り、その後は御神酒をよばれたそうです。
「蛇はどこ蛇(じゃ)~」
こんにちは。
川の流れのような福山です。特に意味は無いです。
なんだか最近由良川の音無瀬橋の上流付近が騒がしいな、と思って調査に出かけてみました。
由良川の堤防に出てみると、騒がしさは籔裏の方から聞こえてきます。
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↑由良川の堤防から望む「通称・明智籔」。青空の下、籔の緑がよく映えますね。
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籔に近づいてみると、騒がしさの正体はサギ(鳥)の鳴き声のようです。
どうやらサギ達が巣を作り、子育てに奮闘している真っ最中のようです。
明智籔のように水が近い場所は鳥たちにとって良いエサ場なのかもしれないですね。
鳥だけに、親サギはエサを取り(鳥)に行きます。
こんにちは。
箱根八里の福山です。特に意味は無いです。
福知山は周りを山に囲まれた盆地ですね。今回は、大門地区とさつきヶ丘地区の西にそびえる殿山(とのやま)の写真をアップしました。
↑殿山を登り始めるとすぐに社を発見。空は少し曇ってますが、ここからの景色が拓けていたので撮影。
↑山頂より。下豊富地区一帯を見渡すことができました。
標高およそ300メートル近くといわれているそうですが、登り道はたいへん急で足にきました。
以前は、パラグライダーを使っての飛行を楽しみに大阪や神戸の方々が殿山の山頂まで登っていたそうです。
これからの季節、田植えも始まり夏の景色が広がってきますね。高い所からの眺めは良いですよ。