皆様ご無沙汰しております。
福知山FM放送のnoto(のと)です
夏の暑さ、今週末から本格的になりそうです。
一緒に乗り切っていきましょう。
さあ、私は7月10日(土)に鬼が城に登ってまいりました。
鬼が城の標高は 福知山親名山10選の中でもトップクラスの
544メートル。もちろん高さが544メートルなので人が歩く道のりは
10キロメートルほどになります。
ゆっくりゆっくり・・・。と、言いたいところですが同行させていただいた
登山グループ チーム福知山の皆さんは歩く速さが半端じゃなく
はやく・・・・。心の中で「え!!っ・・・・。どうしよう・・・はやい・・・」
と、スタート2分で挫折しそうになりました。
ですが、ダジャレ、軽快なトークに後押しされて頂上まで登ることが
できました。
途中、お菓子やお弁当をたっぷり詰めたリュックを チーム福知山の
方に持ってもらい、無事下山することができて あまりの嬉しさに
実家のお父さんとお母さんに電話をしてしまいました。
登山グループ 「チーム福知山」は 知る人ぞ知る方々ばかり・・・。
写真をじっくり見ていただくと
その凄さに驚かれることでしょう。
こんばんは!
Caslte Young Station担当のヨシミです。
はや、 金曜日です。
今週はよく雨が降りましたね。
ではさっそく今週の出来事をご紹介。
ところで、バングラディシュを皆さんはご存知ですか?
バングラディシュというと・・・
あまり日本と共通点がないように感じますが、
なんと日本の国旗とデザインが同じなんです。
日本は白い背景に赤い日の丸ですが、
バングラディシュでは緑色の背景に赤い日の丸。
中央の赤い丸は「昇る太陽・勝ち取った独立」
背景の緑色には「対地の豊かさや国民の若さ」が象徴されています。
そんなバングラディシュはインドの東に位置し、
独立して40年という歴史の若い国だそうです。
北海道の約2倍という広さに
日本と同じ程の人口の人々が住んでいます。
そんな中、
識字率40%、アジアで最貧国といわれている
バングラディシュで
1人でも多くの子供たちが教育を受けられるようにと
25年前から教育支援を続けておられる
P.U.S代表の岩下さん御夫妻が来られ、
夜久野中学校で講演会が行われました。
バングラディシュの現状について学び、
そして民族衣装初体験!
皆さん照れながらも、
奇麗なサリ―などの民族衣装を身にまとわれたり、
たくさんの写真の展示をご覧になり、
バングラディシュの文化を感じられたようです。
ところで、サリ―ってどれくらいの長さかご存知ですか?
広げてみると・・・
↑ ピンク色の布がサリ―です。
もっとも一般的なタイプですと
5mほどあるそうです
バングラディシュの子供たちはどんな環境でも
素直で明るく笑顔いっぱい。
その笑顔が、岩下さんご夫妻の原動力だとおっしゃっていました。