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福知山FM放送株式会社
〒620-0947
福知山市旭が丘111番地
TEL:0773-22-7900
FAX:0773-22-7901

「謙虚さ」。この一言につきました。

中学2年生なのに心優しく

気配りができる事に感動しました。

「みんなが作った番組を聞いてくれる人は

皆さんよりも先に世の中にでていて

一生懸命仕事をされている方です。

敬意を持ちながら放送してください」と、

生意気ながら私し、のとがいうと

今まで書いていた原稿が見る見るうちに

変化しやさしい番組ができました。

題して「勉強もスポーツも仕事も頑張る桃映ジュニア」。

放送は2011年5月20日16時30分からの15分間。

この番組タイトルは彼ら自身が付けられたんですよ。

そしてタイトルどうり一生懸命頑張っている

桃映中学校の同級生のみなさんが

本屋さんで 消防署で頑張っている

様子を放送を通じてお伝えしました。

今だから言えますが 番組名が

なかなか決まらない。

気持ちが入らない・・・。

1時間を要しました。

言霊を感じる番組名。

三人一致で決まりました。

番組制作という私たちと同じ仕事を

少しだけ体験されましたが

もしかすると福知山の輝く星になるかもしれないと

いうくらいセンスが光りました。

左から岩崎大喜君・真野将太君・芦田幸太君。

先生も本番がおわって一言。

「すごくよかった~」

と、喜んでいただけました。

同級生が頑張っている職場体験情報を

優しく伝える事ができました。

そうなんですよね・・・。

たくさんの方が喜んでくれる仕事なんですよね。

伝えたい情報を大切に宝物のように大切に

することでたくさんの人々から愛される

仕事だと私は思っています。

これから先、お出会いする人々を

大切にして豊かな人生を過ごしてほしいと

思います。

番組制作ご苦労さまでした。

5月19日・20日両日、職場体験お疲れさまでした。

女性のきめ細やかなおもてなし。

春の日差しを浴びて京都ならではの

時間を福知山市川北のお寺「頼光寺」さん

で堪能しました。

「お寺に来てお手伝いをするのがたのしみなんよ」

と、笑顔を見せてくれるお母さんに癒されながら

お抹茶をいただきました。

さてさて、お抹茶をいただいたのは私だけでは

ありません。お寺になんじゃもんじゃの木を

遠方から見に来られたお客様用に

先着400名様にふるまわれました。

お抹茶の器のきれいな柄をお客様に

楽しんでもらえるようにと気配りをされながら

手作りの「つばき饅頭」と一緒におもてなし。

びっくりしました。

こんなおいしいお菓子は初めてでした。

作られた頼光寺仏教婦人会のお母さん方も

口をそろえて「今年はよい出来でした~」と・・。

手作りですのでね。もち米の水加減・食紅の

さじ加減・粒あんの炊き加減・すべてにおいて

最高でした。

また・・・。食べたいなあ~

さてさて 花より団子でしたが

なんじゃもんじゃの木をご覧いただきましょう。

新緑の季節を迎えているのに

なんじゃもんじゃの木だけは

とっても雪景色!!の、ような装い。

香りはないんですよね~。

15mほどの高さをほこっています。

歴史がありますね。

地域の方々の幸せを

見守っているかのようですね。

現御住職の先代の先代。

おじいさんの時代に檀家さんが外国からの

お土産に頼光寺さんに持ってこられたのです。

抱えて持ってくることができるぐらいですから

小さい苗木を想像します。

春のひととき心を落ち着かせて

写経をして心を落ち着かせてまいりました。

と、・・・

いたいところですが

足がしびれ 腕が筋肉痛になり

でも書き始めたのだから最後まで・・

と、急いで書いてしまいました。

通常1時間かかる写経。

20分で書き終えてしまいました。

「摩詞般若波羅蜜多心経」

一文字一文字今度は大切に書きたいと

思います。

御指導いただきましてありがとうございました。

5月11日、福知山市治水記念館で、

市丹波生活衣館がボランティアの皆さんの協力などを得て、

来年の10周年を記念して作られる本に

使用する写真を撮影されるとのことで取材に行って参りました。

その際に、治水記念館で開催中の山野草展についても

お話をうかがいました。

GWの期間中は、緑化植物園で開催されていました山野草展。

そのあとを引き継ぐようなかたちで、

昨年に引き続いて

治水記念館で展示をされているそうです。

山野草は、私たちが住んでいる近くにあるものも多いそうです。

普段は、草花たちをじっくり観察したりすることもなく、

気付かずにいるものも多くあるものなのだなぁ・・・と

つくづく感じました。

新緑の季節をむかえ、由良川の堤防を気持ちよさそうに

散歩される方の姿もよく目にします。

また、登山のシーズンもやってまいりました。

そんなとき、ちょっと立ち止まって、

山野草を見つけてみてください。

ちなみに、丹波生活衣館10周年記念の本は、

来年3月ごろに発売されるそうです。

治水記念館以外にも市内の民家などで

撮影をされたそうで、貴重な資料(幕など)が使われていた

当時の雰囲気も

撮影された写真におさまっていることかと思います。

発売が楽しみです!