8月の花火大会では由良川河川敷で
福知山花火大会が行われます。
由良川にかかる音無橋も花火と
水面に映る橋と花火・・・。
毎年大勢の人々でにぎわいを見せます。
鮎の竿釣りもこの時期の風物詩です。
青空に映える音無橋。
さてさて鬼ヶ城からはどのように見えるでしょうか。
登山開始!!
橋をわたり山を目指します。
登山口までの3㎞。
橋をわたり河川敷を歩いていると
よいウォーミングアップになります。
身体がぽかぽかしてきます。
河川敷にはたんぽぽがづらりと
さいていて「ここでごろりと寝ころんで
過ごしたいな~」と思いながら
遠くに見える姫髪山をみながら
ウォーキング!!
福知山市立庵河小学校横の
登山口には毎年応援してくれる
やさしい犬がいます。
一般のお家で買われている犬に
挨拶をしていざ鬼ヶ城へ。
頂上までは休憩を何度もとりながら
頂上を目指します。だいたい30分に一回
休憩をはさむのですが・・・。
たいがい10分もしないうちに
「まだ・・10分しか経っていない・・」
と、20分間は私にとっては我慢の時間です。
2時間20分で頂上に到着。
昨年よりも10分短縮。
先輩の田中さんと山本さんに褒めてもらいました。
笑顔のやさしい大槻さんに励ましてもらいながら
無事頂上に到着!!
昨年は7月の登山で 暑くて、暑くて
辛かったのですが、今回は何ともさわやかで(笑)
食事もすすみました(笑)
昨年はリュックにたくさん食べ物を詰め込んで
頂上での食事。食べる気満々でしたが
結果、クタクタで食事できませんでした。
今年は楽勝でした!!
頂上からの眺めは曇りでしたが福知山市街地
また、豊富地域まで見る事ができました。
天気は曇りでも十分に楽しめた登山でした。
鬼伝説が伝わる鬼ヶ城。
是非是非楽しんでください。
福の神・北向毘沙門天・大祭一月三日
府道55号線沿いに由良川を左手に
舞鶴市方面に車を走らせていると
右手に看板を目にすることができます。
毘沙門天。
夏間の毘沙門天さんにはお会いすることが
できませんでしたが・・・。
福知山市市寺でも4人の四天王を
今年初めておがましていただきましたが
市寺の毘沙門天さんはあまのじゃくを
ふんづけていましたが・・・。
子どもたちへの教訓として
「わがままばかり言っていると
毘沙門天さんにおこられますよ」と、
おじいちゃんやおばあちゃんがいうそうです。
大きな大きなお地蔵さんは由良川を
眺めておりました。
さてさて北側にきれいに舗装されている
坂を上っていきますと遠くに鬼の看板が・・・。
じゃじゃーん!!夏間区公会堂駐車場
案内版!!
デザインが白い看板から鬼が
どかーんとでてきています。
それとも黒いマフラーをしているの?
夏間公会堂。綺麗ですね。
花畑にやさしい風が吹いておりました。
市内の中学校や高校では
中間テストがやっと終わり、
通常の学校生活が戻ってきたようです。
数日お休みしていた部活動が思いっきりできる
また今日から、福知山高校ラグビー部の皆さんは
スクラムを組んで頑張っておられます。
京都府北部で唯一といわれる福知山高校ラグビー部
現在は部員26名、マネージャー5名で活動をされており
昨日は4名の方々にお越しいただきました。
ラガーマンであるお兄さんの姿を見て、
ラグビーをスタートされた
3年生部長の中井さん(左奥)
小学校からラグビーを始め、
今ではベテランの樋口さん(左前)と、上原さん(右前)
右奥に座っていらっしゃる吉本さんは
小学6年生からレスリングをされており
過去には全国大会2度出場の経験があるそうです。
色んなバックグランドをもつ選手が
ずらりと揃った福高ラグビー部
体を張って、全力でボールを守る!!
「球技」であるとともに、
「格闘技」の要素も兼ね合わせたスポーツということもあり、
ちいさな傷は日々絶えないそうです
周囲の状況をすばやく判断し、
自分は次にどうした行動をすべきなのか・・
白熱する対戦の中でも、冷静な判断力が求められる
とても深いスポーツなんだなぁと感じました。
ラグビーはひとりひとりに役目があり
体格にこだわらず、自分の使命をもって
みんなで団結できることが
魅力だとおっしゃっていました。
まさにOne for All, All for One