こんばんは!Castle Young Station のヨシミです☆
先日は春のようなうららかな陽気でしたが、
雨とともにまた冷え込む日が戻ってまいりました。
この時期暖が欠かせませんが、
皆さんはどのようにして暖をとっていらっしゃいますか?
私が思うに・・首にマフラーひとつ巻くのと巻かないのでも、
大きく違うような気がします!!
そしてカイロを背中の上の方(肩甲骨の間)に入ると温かい!!
おススメです
ところで、現在は暖房にヒーターにストーブに・・
いろんな暖房機がありますが
昔はどのようにして暖をとっていたのでしょうか?
そんな疑問に答えてくれるところというと
ずばり丹波生活衣館!!
現在、新春企画展「暖をとる展」が行われています。
暖房器具をはじめ、冬の衣類もたくさん!
私たちは通常どれくらいの服を着こんでいるのでしょう?
一般的な服装一式で計られたところ、全て合わせて1、2キログラム
大正時代では・・・コート一枚で
1・85キログラムもあるそうです。
重い!!
当時は暖かい≒重い だったんですね~
そのほかにも昔の冬の過ごし方がリアルに再現してあります。
高度経済成長以前の日本の生活を覗くことができるこの展示会。
是非行ってみてください^-^
今日和。
気がつくと神社やお寺の前に立ってカメラを構えている福山です。
1月20日(水)、今日はめっちゃ暖かい一日でしたね。
写真は西町地区の吉森神社さんです。
夏祭りは毎年この吉森神社で盛大に行われるそうで、地区の皆さん総出で楽しいひと時を過ごされるそうです。
西町地区には昔から3つの伝統的な祭りが残っていて「昔からの伝統的なお祭りや行事は絶やしたらアカン、しっかりと後世にも伝えていくんや」という、世代を繋ぐバトンリレーが長きにわたって行われてきたんですね。
人々のふれあいが生まれる場所って素敵ですよね。
神社の入り口には挨拶や教育に関する標語のほか、災害発生時の対応や注意書き看板なども掲げられていました。
日々の生活に密接した場所なんやなぁという印象を受けました。
江戸時代の福知山藩において城下町の一端を担い、今も所々に城下町の名残りを残す西町地区。
そのノスタルジックな風景は、ゆったりと散歩するのにもってこいです。