夏の暑さにも負けず・・・。
福知山市夜久野町桑村では3ヘクタール弱の広さに
小さな紫ずきんの苗を育苗する畑から
大きな畑へと移し替えられました。
土が変わるとふにゃっとなりがちですが
紫ずきんの苗は茎が「硬い」。
畑に植えかえられた日は雲ゆきが
あやしくてパラパラと雨が降るそんな日でした。
紫ずきんの苗を植えかえるには
そのような日がもってこい。
柔らかい紫ずきんの苗。
この沢山の苗の中には
極早生(ごくわせ)と呼ばれる
品種があり9月半ばぐらいにはつまみに・・・
いえいえ 食することができるのです。
楽しみです。
収穫された紫ずきんは袋詰めされて
みなさんのもとに(笑)
追伸
この苗は大人の背丈ほどにつるを伸ばし
今は作用しているお父さんをお母さんは確認できますが
今後、どこで作業しているか分からなくなるそうです。
「おとう~さぁ~ん・・・。おやつの時間ですよ~・・・。」
暑くなるにしたがって昼間の作業が大変な時間があるかと思います。
早起き(朝5時~7時)して昼前までに作業を
終えるというスケジュール。
おやつの時間は楽しみの一つです。
桑村のある父さんへききますと
広島名物○○○饅頭が大好物だそうです。
大好きなおやつで元気にモリモリ作業されてください。