皆さんこんばんは!
Castle Young Station担当のヨシミです。
福知山市内の若者たちも新学期が開始し
2週間目に突入したようです!
この時期というと家庭訪問がある学校も多いのでは
さて、新学期が始まり本格的に授業がスタートし
上六人部小学校4年生の皆さんは
今日、地域について学ぶため農業施設見学に行かれました。
場所は土師川の「棚田井堰」
三角にご注目
膨らむと上の三角形が海苔巻きのような↓に変身
みるみる大きくなる様子にみんなビックリ
ゴムでできており、5センチほどの分厚さで非常に強い!
空気が入ると全くの別物です!
左にある赤い鉄橋は機械のスイッチによって
徐々に下ろされ堰き止められます。
こうして川の流れを堰き止めて流れる方向を変え
地域の田んぼに水が送られているのですね。
上六人部地域の棚田井堰ついて学ばれた4年生の皆さん。
地域の伝統を学ぶ総合学習を通して、
一年後には上六人部博士になられているかもしれません^-^
こんにちは、うさぎ追いし福山です。
今回のブログ記事は、4月20日(火)放送のふるさと季行の番組内容をお届けします。
福知山市小牧の烏帽子山(標高512メートル)を登り、この山に在ったとされる小牧(烏帽子)城の城跡を訪ねてみました。
この日の最高気温は22℃。
直射日光がやたら痛い。やっぱり日を改めれば良かった・・・。
まだまだ春先という事で、冬眠明けのクマや、ふるさと歩き中によく出会う蛇などの存在にビビりながらも、僕は烏帽子山の頂上を見上げ歩を進めました。
←1枚目。烏帽子山中腹より、遥か遠くに福知山の市街地が霞んで見えます。
烏帽子山の登山道入り口は小牧地区と下戸地区にそれぞれあり、また烏帽子山を越えた向こうは兵庫県という事でそちら側からの登山道もあるそうです。とても大きな山なんですね。
烏帽子山を登っている最中、周りでガサガサ物音がする度にビックリして声を上げていますが、編集で全部カットしています。
←2枚目。頂上の小牧城跡と思われる場所です。
汗をダラダラかきながら歩き続けること約20分。頂上と思われれる場所に辿り着きました。
ズバリ何も無かったです。
ただ、痕跡というか・・・森の中で平地になっているこの部分にお城が建っていたのかなぁと思うところがありました。
3枚目。頂上付近も木々の背が高く、拓けた景色は見られませんでした。
小牧(烏帽子)城跡については、また周辺地区の皆さんにお話を聞いてみたいと思います・
小川が流れていて、木々の緑が目に優しくて、山の匂いがして、運動不足気味の僕にとって心身ともにリラックスのできた烏帽子山登山でした。
新緑シーズンやG.W.などの行楽シーズンに、みんなでハイキング・山登りはいかがですか?