兵庫・京都が連携し販売拡大を図ります。
丹波県民局主催。丹波栗サミット。
11月9日。篠山市立四季の森生涯学習センターで
「丹波栗サミット」 が開かれました。
篠山市立四季の森生涯学習センター の受けつけホールは秋晴れの
良いお天気の日差していました。明るい表情の栗生産者・加工業者の
方々によるおいしいお菓子の振る舞いを楽しむ時間も盛り込まれていました。
14時からの元気だぜ福知山放送中、現地中継を交えて
賑わいの会場を中継しました。
福知山市からお食事処のキーパーソンの女性。
今回の栗サミットでどんな情報を手に入れたのでしょうか。・・
楽しみです。
兵庫・京都丹波地域の栗生産者が相互技術や
情報交換を行い、 丹波栗の生産拡大を狙います。
写真 ステージ向かって一番右がnoto
私、notoも10分間の時間を頂き参加者の方々に
「私が見た丹波地方」と、題し「話題提供」させていただきました。
10分間の持ち時間17分とオーバーしてしまいました。
しゃべりすぎました(笑)
すみませんでした。
サミット終了後、「notoさん北海道出身なんですね!!」
と、声をかけてくださりとてもうれしかったです。
大丹波連携推進協議会も発足したことですしきっと
どこかでまたみなさんにお会いすることとなるでしょう。
誰がなんといおうと 良いものはいい!!
おいしいものはおいしいのです!!
篠山市、 丹波市、 福知山市、 綾部市などから
生産者、 加工業者のみなさんが勢ぞろい。
エネルギー爆発する勢いです。全国に、世界に、「丹波栗」
来年に向けてもうすでにスタートしています。
11月6日と7日の両日、御霊公園とその周辺で
ミニSLフェスタ2010が開催され、親子連れや
多くの人で賑わいました。
今年から、市の交付金の廃止で、
規模が縮小されましたが、
市民主導で、ボランティアスタッフが中心になって
開催されました。
蒸気をあげて走るミニSLの体験乗車はもちろん
会場周辺では、さまざまなイベントが行われ
親子連れや来場者を楽しませていました。
会場で実行委員会の足立和義委員長に
お話をうかがいました。
開催が危ぶまれる中
皆さんで知恵をだしあって、苦労を重ねながら
今年の開催に至ったこと。
「厳しい状況ではあるが、来年以降も継続して
開催したい」とお話をされていました。
鉄道のまち福知山の素敵なイベント
ミニSLに乗っている子供も大人も
みんな笑顔笑顔でした。
みらいについて考える・・・
先週の土曜日、ある会場で
福知山高等学校文理科学科2年生の方々による
「みらい学第3回研究発表会」が行われました。
「みらい」の創造と発展に大きく寄与する人材育成を目的に
開設された「みらい学」
1学年では
プロフェッショナルの方による講演や大学・裁判所など
様々な施設への見学など、
現代社会を見つめる経験を通して
2学年ではこれまで培った仮説検証力や問題解決能力を活かし
各自で掲げた課題テーマについて研究を進めてこられた
文理科学科2年生の皆さん。
11月6日には5名の方々が代表として
研究発表をされました。
枕草子を読んで興味を抱いたある女性の生き方について、
映画でも大ブームを起こしたタイタニック号と
ある日本人の存在について。
福知山経済の変貌や、音楽が持つ人間への癒しの効果。
本当の幸せとは一体何なのか・・など
どれもとてもユニークで興味深いお話ばかり。
あっという間の1時間半でした。
みらいの福知山、日本を担っていく若者たち。
一年半を費やして研究に取り組まれました。
次なる研究テーマとは一体何なのでしょうか☆☆