みらいについて考える・・・
先週の土曜日、ある会場で
福知山高等学校文理科学科2年生の方々による
「みらい学第3回研究発表会」が行われました。
「みらい」の創造と発展に大きく寄与する人材育成を目的に
開設された「みらい学」
1学年では
プロフェッショナルの方による講演や大学・裁判所など
様々な施設への見学など、
現代社会を見つめる経験を通して
2学年ではこれまで培った仮説検証力や問題解決能力を活かし
各自で掲げた課題テーマについて研究を進めてこられた
文理科学科2年生の皆さん。
11月6日には5名の方々が代表として
研究発表をされました。
枕草子を読んで興味を抱いたある女性の生き方について、
映画でも大ブームを起こしたタイタニック号と
ある日本人の存在について。
福知山経済の変貌や、音楽が持つ人間への癒しの効果。
本当の幸せとは一体何なのか・・など
どれもとてもユニークで興味深いお話ばかり。
あっという間の1時間半でした。
みらいの福知山、日本を担っていく若者たち。
一年半を費やして研究に取り組まれました。
次なる研究テーマとは一体何なのでしょうか☆☆