こんにちは。
最近「ちょっと痩せたね」と言われた、福知山ふるさと季行の福山です。
以前ブログで紹介した、北近畿タンゴ鉄道の大江山口内宮駅で人々を迎えていた鬼は「元気」君でしたね。トラ柄パンツが素敵な青鬼でした。
今回の写真の彼は佛性寺地区の案内板の横にいる「分鬼」君です。右腕に絡みついた幟(のぼり)の事なんか一切気にしない豪快な性格の鬼のようです。
さて、大江山口内宮駅の元気くんの記事を書いた時に「手と足の指の数が違う」という部分に気がついたんで、今回、分鬼くんの手足をよく見てみたんですけど・・・
分鬼くんは手足の指の数が同じのようでした。
鬼によって体の特徴がそれぞれ異なっているんでしょうか・・・。
今後も大江山にいる鬼たちを発見しては、それぞれの特徴を掴んでいきたいと思います。