こんにちは。ブログの更新に追われている福山です。
1月18日(月)の「福知山ふるさと季行」で放送した。法用(ほうよう)地区の写真です。
「道しか写してへんやんけ(:´д`)ノ」って言われそうですが・・・。
この「道」こそが、法用地区の方達が長年に渡りその想いを訴えてきた成果なのです。
この国道429号、法用地区内は4年前まではアスファルト舗装もされてなく道幅もたいへん狭かったそうな・・・。
車1台分しか通れなかった道を拡げたのは、30年にもおよぶ法用区の皆さんの強い想いに違いないでしょう。
法用地区の奥には榎峠(えのきとうげ)という、ものすごいカーブが連続した峠があります。
榎峠を抜けると兵庫県青垣町に出ます。
自動車など無かった時代、この峠を歩いて越えて人々の交流があったと考えると、本当に先人達は偉大やなと思います。夜とか絶対に歩けないですよね。