11月13日 厚生会館で
福知山市文化協会創立65周年記念事業
「百人一首チャレンジ教室」が開催されました。
講師に、日本かるた協会 大津あきのた会の
石沢直樹八段他を迎えて行われたチャレンジ教室でしたが、
小学生から一般のかたまで、約30名が参加されていました。
競技かるたとはどのようなものかの説明や
有段者による模範演技。読手についての説明や紹介。
元かるたクイーンと小中学生のペアとの模擬対戦、
参加者同士の競技かるた体験など
内容盛りだくさん。
昔、小学校や中学時代にお正月に百人一首を覚えて
校内の大会に出たことを思い出しました。
一般的に知られているちらし取りと
競技かるたの違い…
大変勉強になりました。
市内の小・中学校でも取り組まれているところが
あるそうですが、
1月22日には、武道館で「百人一首チャレンジ大会」
が開催されます。
午前中はちらし取りの部、午後からはチャレンジの部(競技かるた)
が行われます。
昔の記憶を引っ張り出して、また、新たに覚えなおして、
百人一首の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?