8月20日、福知山城周辺で
第15回くの一武道大会 丹波福知山の段
が開催され、今年も49人の女性忍者の熱き戦いが
繰り広げられました。
(写真の中央には、城主の
明智光秀公の姿も・・・)
競技は5つ。
まずは、手裏剣術。
そして、弓矢術。
次の城攻めでは、お城の急斜面を縄一本でいかに早く
登るかが競われました。
今回の大会は、小雨の中での開催となったのですが、
大会運営をサポートされている市民ボランティアグループ
「明智光秀桔梗組」の皆さんの粋な演出?!もあって、
みなさんドロドロになりながら、城攻めに挑まれていました。
そのあとは、水の競技
飛び石渡りと水上走り。
みなさん、水も滴るいいくの一ぷりでした
昨年に続いて2回目の取材でしたが、
当日は、特別ゲストのアニメ「忍たま乱太郎」の原作者
尼子騒兵衛さんをはじめ、
福知山から参加されたお二人、優勝された方にも
インタビューをさせていただきました。
このくの一武道大会、とても人気のイベントで
出場できるのは50人なのですが
毎年、多くの方が応募されるそうで、
今年も全国から、100名を超える方から
応募の書類が寄せられたそうです。
「来年は、出場してみてください・・・」
帰り際に、スタッフの方に声をかけていただきましたが、
はて、はて・・・