1月8日、市都市緑化植物園の1月の植物観察会
「春の七草と七草かゆ」が行われました。
参加された皆さんは、前日に降った雪が
まだたくさん残っている中、
三段池公園の周辺で春の七草を摘んで
植物園に戻って、
アツアツの七草粥に舌鼓。
この七草かゆの行事は、
開園以来開催されているそうで、
職員の方が炊いた古代米(赤米・黒米)
入りのおかゆを食べて、
冷えた体もポッカポカ
また、植物園の入口には
「七草のうた(なずな打ちの唄)」も掲示されていました。
昔は、職員の方がこの歌を歌いながら
七草を刻んだりしていたそうです。