こんにちは。
芸術センス0点といえば福山です。
福知山市下柳町の治水記念館で現在開催中の「ポルトガル刺繍と糸のパッチワーク展」について御紹介します。
ポルトガル刺繍はアラヨロシュ刺繍とも言い、ポルトガルの都市アラヨロシュから発展したそうです。(元々の由来は中東アジアの国らしいですが)
どこかで目にした事があるようで無いようなデザインが特徴です。(それにはある理由があるんですがね・・・)
大きなタペストリーからテーブルクロスサイズのものまで、形やデザインも様々。
治水記念館という古き日本家屋の中に、ポルトガルの刺繍が展示されとるという面白さ。
開催は3月8日(月)まで。
開館時間は午前9時から午後5時までです。
ぜひ、エキゾチックなアートを堪能して下さい。