ようやく春の訪れを感じる頃となりましたね☆
春といえば・・・別れもあり出会いもあり、
一年の中でも大きな節目となる季節。
市内の小学校では3月23日に卒業式が行われます。
卒業式といえば・・・
胸に一輪の花がきらりと輝く
コサージュは欠かせません!
中六人部小学校5年生7名の皆さんは
学校を旅立たれる6年生や
春から入学される新1年生にむけて
昭和新町にある「竹毛希望の家」で
コサージュ作りに取り組まれました。
赤い紙の花びらを一枚一枚、
ボンドをつけながら丁寧に巻き付けて、
5枚が重なると
華麗なバラに大変身
完成記念に、ハイ・チーズ
6年生と過ごした5年間、たくさんのありがとうを
込められました。
大江山 森の生活舎のレザー(皮)を使ったカバンや
財布、携帯ストラップなどを展示する作品展が
開催されています。
森の生活舎は17年ほど前から
大江町の仏性寺の自然に囲まれた工房などで
活動されているそうで、
今回は皮を使った作品の展示でしたが
そのほかには、草木染めなども楽しんでいらっしゃるそうです。
展示されている作品数はおよそ150点。
皮のコートなどをリメイクしてつくられた、かばんや
お札入れなども展示してありました。
残った皮をつかって裂き織りのコースターを作ったりも
されるそうで、エコな取組ですね・・・。
治水記念館2階には、
「皮」の堅い、重い…といったイメージが変わるような
会のメンバーの作品がならんでいました。
様々な作品が並んでいました。
大江町二箇下にお邪魔いたしました。
二箇下太鼓が自慢!!と、笑顔でアピール
旧大江町から続くおまつり(酒呑童子まつり・鬼力の由良川夏祭りなど)
のステージで勇壮なステージを繰り広げるそうです。
近年 女性の演奏者も増えてきたんですって。
地元の秋祭りでは 午前中は 戸倉神社での秋祭り。
午後は有路下体育館でイベントが開催されるという長丁場。
宮当番は二箇下と二箇上 順番に回ってくるそうです。
戸倉神社の入り口の前で お先にどうぞと譲る。
境内では 二つの地域のそれぞれの太鼓の競演が行われます。
「負けてたまるか!!~」という精神で太鼓を叩きあうそうです。
なんとスタートは子供たちだそうです
この文化 是非是非 学校教育に取り入れてください。
めっちゃ楽しそう
※二箇下太鼓の練習場。
有路下体育館の看板だけで
すみません。