こんにちは。
芸術センス0点といえば福山です。
福知山市下柳町の治水記念館で現在開催中の「ポルトガル刺繍と糸のパッチワーク展」について御紹介します。
ポルトガル刺繍はアラヨロシュ刺繍とも言い、ポルトガルの都市アラヨロシュから発展したそうです。(元々の由来は中東アジアの国らしいですが)
どこかで目にした事があるようで無いようなデザインが特徴です。(それにはある理由があるんですがね・・・)
大きなタペストリーからテーブルクロスサイズのものまで、形やデザインも様々。
治水記念館という古き日本家屋の中に、ポルトガルの刺繍が展示されとるという面白さ。
開催は3月8日(月)まで。
開館時間は午前9時から午後5時までです。
ぜひ、エキゾチックなアートを堪能して下さい。
こんにちは。
FMキャッスル2歳の誕生日に素晴らしいギャグを生み出した福山です。
←写真は三岳・一ノ宮地区の一宮神社。
1281年に創建され、仁徳天皇を祭神とし、一本造りの木造男神像は平安時代の作品だそうです。
10月の日曜日には、この一宮神社で秋祭りが行われるそうですが、なかでも見所は一ノ宮地区の子どもたちが代々その技術を伝承し披露される「練り込み太鼓」。
笛や太鼓などの各パートが練習を積み重ね、「力強さ」を表現されるそうです。(いとしさと~せつなさと~力強さと~♪)
子どもたちは、一ノ宮地区の大人の皆さんからこの伝統を受け継ぐ事で、世代を繋ぐ「ふれあいのバトン」も受け取っているのかもしれませんね。