最近、福知山各地では
手づくりイベントで盛り上がっているようですね♪
「手づくり」というと、皆さんは何を思い浮かべますか??
食べ物や農作物、手芸に工芸など
幅広~い手づくり作品。
先日は、市内で1年に1度開催される
「銅版レリーフ講習会」が実施されました。
京都府板金工業組合の指導によるこちらの講座では
毎年リピーターの方も多く、
回を重ねることに腕を磨かれています。
銅版レリーフとは・・
銅版にボールペンでデザインを浮き彫りしていきます。
選べるデザインはたくさん!
干支やドラえもん、ご自身で考える人もいれば
福知山のアイドル「みわちゃんとウリ坊」にされる方も
デザインを掘った後は液に浸します。
この液に浸けることで、銅版が黒~くなります。
銅版を乾かした後、
薬でその銅版を磨き、
色の差によって立体感を出していきます。
質を保つためのスプレーをかけ
額に入れて完成です☆
お家に飾ってコレクションにされる方、
お孫さんへのプレゼントに、
それぞれの想いを込めて取り組まれました。
新たな始まりの季節
自分だけの
オリジナル作品に挑戦するのも良いかもしれません
4月3日、御霊神社、広小路商店街などを会場に
東日本大震災復興祈願祭withゆるキャラⓇ(in広小路商店街)
~ゆるキャラⓇと一緒に被災地の復興を祈ろう~
というイベントが開催されました。
4月2日、3日には、「第25回福知山お城まつり」が開催される予定で、
その催しの一つとして、全国からゆるキャラⓇが集まるイベントも開催
される予定でした。
しかし、大震災が発生して、お城まつりは中止に・・・
でも、なんとか被災地に笑顔とパワーを届けたい、
チャリティーのイベントを開催できないかと、
地元広小路商店街の皆さんが主催、福知山環境会議が協力
という形で、復興祈願のチャリティーイベントの開催が実現しました。
復興祈願イベントには、福知山のゴーヤ先生をはじめ、
全国各地から13体のゆるキャラⓇが参加。
10:00からの御霊神社での復興祈願祭につづいて、
広小路商店街の皆さんと一緒に、おもちをついたり、
募金活動やステージでのイベントに参加したりと
一日、大活躍でした。
イベントに集まった、家族連れや子供たちとも
写真をとったり、握手をしたり、
一様にみんな、笑顔、笑顔・・・。
福知山から、被災地へ
ゆるキャラⓇたちのパワー、
そして、子供たちの元気な笑顔よ届け!!