1月のある日の雲原地区は
市場会館で夫人の皆さんの新年会。
煮込みハンバーグ
水菜のサラダ
手作り雲原蒟蒻もありましたね!(^^)!
自治会長のお家にお邪魔しましたら
自治会長のおじいさんがそばをつくり
生そばの木箱にいれて
背中にしょって山を越え
与謝野町方面におそばを売りに行かれたそうです。
その時の木箱が御自宅にありました。
直筆の文字だそうです。
すごく綺麗な文字ですね!(^^)!
市場会館は 雲原地域の8つの集落の
一つで各地域に集落ごとに
自由に使える(と、いうと語弊があるかも・・・。)
会館があるそうです。
「みんなの我が家」がある市場地域は
もちろん雲原川が流れていました。
2月2日の大雪の日 雲原地域は
積雪100センチを超え大変な
思いをされたかと思いますが
2月5日の雪祭りは大変賑わいを見せたようで
良かったです!(^^)!
24時間・365日、主婦にも、高齢者にも喜ばれる品揃えの
コンビニエンスストア「セブイレブン」より福知山市末広町
セブンイレブン福知山末広店より
店長 上中幸多さんより本日はこの時期はずせません。
とっておきの「恵方巻き」の情報をいただきました。
店内ではご来店されるお客様に大きな声でお声掛けされていますが
できたて熱々のコロッケやアメリカンドック・唐揚げなど
ちょっとほっとしたい人々に愛されるセブンイレブン。
節分の日には店内のお声掛けは
「今年の恵方は北北西です。
恵方巻お一ついかがですかぁ~」
とお声掛けをされるそうです。
「安心」「新鮮」をお届けする業界最大手
コンビニエンスストアー「セブンイレブン」。
日ごろからお弁当、お惣菜、麺類などいつ食べても美味しいなあ・・・。
と、全国に多くのファンがいらっしゃいます。
そんななか季節を彩る商品恵方巻。昨年セブンイレブンの恵方巻は
全国で520万本の売れ行きと
毎年セブンイレブンさんでという方が多いと推測されます。
他のコンビニとはぐっと売り上げの差をつけていらっしゃるところですが
どうしてそんなに人気なのか!!
私、のとは一足早く食しました!(^^)!
私が食べたのはレギュラーサイズ。
セブンイレブンの恵方巻は海苔の香りが食欲を
グッと食欲をそそります。
ご飯の酢の量なんですが ご飯のうまさを引き出す程度の
やさしい素材。
めちゃめちゃ上品~ おいしい~おいしい~
うれしい~(と、心で思いながら黙って食べる恵方巻)(笑)
食べてる途中で電話がかかってきて話をしてしまいました(泣)
リベンジは2月3日!!
さてここからはQ&A上中店長にお話をお聞きしました。
Q1 ネットで調べていると 大阪発祥の地の恵方巻き。
全国に広めたのはセブンイレブンさんと噂になっていますが 本当ででしょうか。
A) YES
Q2 恵方巻きを恵方を向いて食べる。縁起の良い風習と言われています。
恵方巻きを家族で夕食に召し上がるというのはほのぼのしていていいですね。
さてこの「恵方巻き」。ちまたでは名付け親は「セブンイレブン」さんと噂されていますが本当でしょうか。
A) YES
Q3 恵方巻きを早く食べる方が縁起がいい。ほんとか嘘か・・・。
A) NO(味わって、ゆっくりと、家で家族で恵方巻きをほおばる時は玄関に
張り紙を!!(笑))
セブンイレブンさんの恵方巻のパッケージの文字は
なんと現在放送されているNHK大河ドラマ「平清盛」
の題字を書いた書道家「金澤翔子」さんです!!
・ 3本パック=13×4.5
(13㎝の恵方巻きが3本入って 1140円!!)
・ レギュラーサイズ=13×4.5
(一本でも楽しめます。お昼ごはんに 380円)
・ ミニサイズ=8.5×4.5
(小さいお子様にも260円)
・ 9品目の彩りサラダ恵方巻もお楽しみください。
家族で無病息災を願い2012年 寅年 2月3日(金)の節分は
福知山市末広の縁起の良い自治会名にあるセブンイレブン福知山末広店
で恵方巻きを買って豆まきをして恵方巻を食べ、そしてしめはそばを食べる。
そんな夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
~上中店長より~
今年の恵方は「北北西」。皆様にとって良い年となりますように、
願いをこめてみなさまのお越しをお待ちしております。
2月3日セブンイレブン福知山末広店はなんと1000本御用意。
米・酢・海苔・具材、すべてにこだわったセブンイレブンの恵方巻を、今年もぜひどうぞ!
お問い合わせ 福知山市末広町5丁目18番地 電話 0773-24-1217
鎌の大きなサイズの筍ほりの道具「とぐわ」(笑)
土の中に突き刺して筍を掘る道具です。
報恩寺の竹林はまだまだこの寒さに土の中で耐え忍んでいるのでしょうか。
福知山市報恩寺の平石幸一さんの家の隣の作業場にお邪魔しました。
作業場の広さは茶たんす・テーブル・壺・竜のおきもの・鹿の角などなど・・。
炉端焼きの居酒屋さんのような美しい作業場は
やはり平石さんの「つれ」とよばれる人々が集まる素敵な場所でした。
さてさて・・・。報恩寺と言えば筍!!
100年以上前にこの報恩寺から京都に出て仕事をしにいった人々が
ここ報恩寺に筍をもってかえってきて山に植えたのが始まりとされています。
その後報恩寺の名は全国に広がって行きます。
取り立ての筍をそのままスライスして「刺身」として食べるのが粋な食べ方。
そんでもって(笑)・・・。
もし可能なら 炭火焼で筍を焼いて食べたらも~やめられません。
手入れされた竹やぶの写真が作業場に貼ってありました。
子供たちが走って回れるほど光が入りこみとても美しい写真でした。
さてさて話は戻りますが・・(笑)
100年以上前からの歴史をお話いただきましたが
この報恩寺。福知山市街地から→音無瀬橋を渡り→猪崎を通り→川北を過ぎた場所にあります。
報恩寺でとれた筍はかごに入れてかごを担いで川北まで持っていって
売っていたそうです。
福知山の城下町の商人が川北まで足を運び筍を買い求めていたそうです。
報恩寺から川北に行く時は峠があったそうで行商される方は峠越えをしなければなら
なかったそうです。そのころから福知山で大評判だったんですね。