日本と台湾の架け橋として!
先日は福知山高校に台湾の若者たちが来られました。
来福されたのは、台湾国立新店高級中学生35名に
先生や添乗員の方合わせて39名です。
中学生となっていますが、年代は福高生の皆さんと同じ
16歳~17歳だそうです。
午前中には学校の授業を見学されたり
午後からはグループに分かれて
着物の着付けや、茶道、書道を体験されました。
書道で書いた作品はしっかりとラミネート加工が施されて
思い出の作品に。
昼食中に取材に伺ったのですが
扉をあけると・・・
本当に今日が初対面?!!!
と思わせるほど明るく和やかなムードに包まれていました。
漢字を書いて筆談交じりの会話や、英語を使ってのコミュニケーション、
中には電子辞書を使ってのやりとりなど、
皆さん工夫をしながら会話を楽しまれていました。
台湾の学生さんからは
柔道やダンスの授業があるなんてビックリ!
学校が広くて大きい!!という声が多かったです。
そして台湾では日本のアニメやドラマが大人気ということで
マンガやドラマの事などになると唄を歌って大盛り上がりでした
悲しいニュース、不安定なニュースが飛び交う日々ですが
このような笑顔いっぱいの交流や出来事が積み重なって
争いのない思いやりあふれる
温かい世界に繋がっていきますようにと
改めて感じた一日でした。
昨日は祝日だった火曜日。
どのようにお過ごしになりましたか?
市内では今年も大盛況だった
「第20回記念福知山マラソン兼第11回盲人マラソン選手権」
今年走られた人数は総勢10643人!!
スタッフの方は総勢2369人、ボランティアでは712人もの市民達が
参加されたそうです。
また、家族や仲間に向けて
お腹の底から声を出し切って
応援に駆け付けられた方もたくさんおられたのではないでしょうか。
私は当日20キロ地点の中継ということで
大江町南有路にお邪魔しました。
お昼12時30分頃の様子です。
冷たい風が吹きつけるなか、
大江高校BIG INLET JAZZ BANDの皆さんは
想いを音楽に託して応援演奏を!
福知山を舞台に様々なドラマが繰り広げられました。
続きは各パーソナリティの更新ブログでお楽しみください
最近ススキをあちらこちらで目にします。
ススキといったら
ふわふわ~っとする感触がなんとも言えず
子どもの頃よく採って帰ったものです。。
皆さんは小学校の帰り道、
どんな思い出がありますか??
学校が終わってのんびりと
季節や自然の移り変わりを目で見て
時には触りながら感じるものかもしれません。
帰り道は発見がいっぱい、一方で
気をつけなければならない
危険もあります。
そこで惇明小学校では
地域の危険を見つけ出せ!
という地域安全マップ講習会がありました。
不審者は一体どんなところに現れるのか、
安全な場所、危険な場所はどんな傾向があるのか?
地域の危険を探し出し、安全な街にしていこうという目的で
5年生24名&3年生1名が地域の大人たちや
地域安全マップ協会の方々と
取り組まれました。
午前中は5つの地域にわかれてフィールドワークに!
午後からはそれぞれのグループで
マップ作製へ。
デンジャースポットの写真を貼って
コメントを書き
地区の安全・危険をしっかりとマップにまとめた後は
みんなの前で発表です!
地域安全マップ協会の方によると
一般的に
入りやすい場所+見えにくい場所=危険な場所
入りにくい場所+見えやすい場所=安全な場所
といわれているそうです。
これからは日が暮れるのも
ますます早くなりますし
クマの出没情報も相次いでいます。
日々、気を引き締めたうえで
元気に学校生活を送ってほしいと思います